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ドライカーボンペイント

レイオンでは現在、難しいと言われるドライカーボンへのペイントとクリアコートに力を入れています。

施工例

施工車両:E46 BMW M3
施工部位:フロントフード、ルーフパネル

dry carbon1

先にパーツのみお預かりさせて頂きました。ドライカーボンへのクリアコートが終了した後には、クリアコートしたフロントフードとルーフの交換作業が待っています。

dry carbon2

素地の状態ではかなりの数のピンホール、欠け等があります。これは製造過程の問題で仕方ない事なので、クリアでカバーできないと判断したサイズの物についてはクリアパテを使い、サンディングします。

dry carbon3

一気にベタ塗りするのではなく、なるべく薄く、温度が低い時間を見計らってペイントして乾燥→ペイントして乾燥を繰り返す必要があります。一気にクリアコートしてしまうと表面乾燥しかしない為、後で面倒な事になりかねません。

dry carbon4

普通の塗装と同じと考えていると、通常では考えられない程のボイド(気泡)が発生し、高品質は期待できません。ペイントにコツが必要です。

dry carbon5

気泡が無くなった所で作業を終了し、しばらく乾燥させます。激しいヤセが発生する事があるので、この状態ではまだまだ納品は無理な状態です。

dry carbon6

クリアの層が完全に沈みきった所で、入念な磨きの作業で鏡面肌にしておきます。この状態で最終チェックし、問題ないと判断した時点で納品となります。まだまだ奥が深いです。

dry carbon7

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