Logo: 4th Anniversary

Paint Diary Works Special Support
blank1 Hot News blank2 Company blank3 Contact
日本語
English

lay-on co., ltd. カスタム トップへ戻る ペイントダイアリー ホームへ戻る

1995y C-1500 EXT [03]

ういう具合に。このアルミパテ研ぎ終えてもう一度中間パテ付けが終わったらスムージングまで放置しておきます。












回の作業で一番頭が痛いのはリアゲートのスムージングです。一般的な作業の流れとしては、アウターハンドル部分に鉄板を溶接し、溶接によって歪んだ箇所をパテで形成し、その歪みを抜くという事になります。文章で書くと簡単に聞こえますが、これは現段階の当社の見解では至難の技だと思います。アストロを始めとする他の車とは比較になりません。なぜならC-1500のリアゲートは新品中古に関係なく、製造過程の問題により、中央にあるアウターハンドル装着部分を境界線とする左右の鉄板の高さが他の車種と比較して著しく違うからです。高い方に合わせてパテ付けすると総パテ(全面パテ)作業は免れません。別に総パテ作業による歪み抜きがダメだというワケではありません。事実当社も以前は上記の方法により作業を行ってきました。しかし、盛付けるパテの量が多いという事は、そのまま瘠せやツヤ引けに影響するという事なので、クオリティーの保持という観点から考えた場合、絶対に正解とは言えません。現にこの車両も今年の6月頃に全塗装されたばかりですが、既にリアゲートのスムージング部分にパテの硬化による瘠せがはっきりと認められました。ベルトサンダーで削っていくと、やはり目を覆いたくなるような量のパテが盛られていました。そこで今回行う作業は、上からリアゲートと同じ大きさの薄い鉄板を溶接して張り付け、アウターハンドル部分のスムージング自体を行わない、という方法です。一番贅沢な方法としては、アウターハンドルのないプレーンなリアゲートを製造する、という方法でしょうが、コストが合わない(笑)ので、製造とまではいきませんが、これの方が作業効率も格段にアップする筈です。他の車種であれば、溶接時のテクニックと時間をかける事により、鉄板自体を歪ませないやり方で溶接&ハンマリングし、パテの量を溶接部の周辺だけに押さえる、という方法が有効なのですが、どのみち鉄板の高さが違うという根本的な問題の解決にはなりません。面倒臭いですね(苦笑)今回被せた鉄板の溶接部周辺に使用するパテはアルミパテではなく、航空機や列車の外板に使用されるジュラルミン製のパテ(rage gold)です。三井物産さんが輸入代理だとか。





れもサーマイケルのアウターハンドルリロケーターキットです。この製品の本来の取り付け方は、インナーハンドルの部分だけを切り取り、付属のタッピングビスで装着完了なのですが、前のリアゲートがボルトオンではなく、完全に溶接されていたので我々も溶接する事にしました。付属のインストラクションに記載されている取り付け方では無いのでご了承下さい。










れが問題のリアゲートパネルです。上から鉄板を被せ、溶接し終えた所です。現段階の話しにはなりますが、この時点で大きな歪みは確認出来ませんでした。とりあえずホっと一息です。この状態からジュラルミンパテで外周を形成していきます。










next

Copyright c 2001-2008 Lay-on Co., Ltd. All rights reserved.

初めての方へ
よくある質問
ご予約の方法
当社掲載記事等
オリジナル商品
スタッフ紹介