入庫状況が非常に激しい状態なのでサフェーサーはブース内で行う事となります。といっても別に入庫状況に関係なくサフェーサーはブースで行う方もいらっしゃいます。どちらが良いというようなレベルの問題ではありませんのでご安心ください。とにかくもう会社に車が入りきらないという嬉しい悲鳴をあげてる状態です。。。前回書いた通り、BMW750iLとの同時オールペインととなってますので、BMWのバンパーも同時にサフェーサーです。現在ミーティング通りに作業は進んでいます。
ブリスターになっていた箇所を深くサンディングし、サフェーサーでトドメの一撃って所でしょうか。これで二度とブリスターに悩まされる事はなくなりましたね。よかったよかった。このくらいのペースでいつも作業してると忙しさのあまり写真を撮り忘れがちになりますので最近はさかぐち君と澤井君に撮影任せっきりです(笑)
バンパーのサフェーサーが終了したら間髪入れずに次はボディーパーツのサフェーサーに入ります。前述の通りパーツの点数が多いのでホントに苦労しますね。塗装の時の話になりますが、バラして塗るという事はそれだけ材料を多く使うという事なんですが、おわかり頂けますか?これはちょっと実際の作業風景をご覧にならないと分かりにくい事なので説明しにくいんですけど、塗料が付着する面積が組み付けた状態にある物とバラして単体になっているパーツの場合、付着する塗料の量の違いにかなりの差が出ます。わかりやすく言えば、オールマスキングのオールペイントと弊社レストア塗装の場合では使用する塗料の量が1.5倍以上違ってきます。ガンから吐出される塗料のうち、実際に個体に付着する塗料はおおよそ30%と言われています。残りの約70%はミストとなり大気中のゴミとなりますので、一定方向からしか塗装する必要のない塗装(マスキングの塗装)よりもいろいろな角度から全ての部分に対して塗装を密着させる塗装(パーツ単体塗装)の方が使用する塗料(材料)の絶対量が格段に多くなるというワケなんですねー。少なくなるのはマスキングテープと養生紙(マスキングペーパー)のみです。
サフェーサー完了。さっきの話ですけど、これをもしもボディーに付けたままサフェーサー吹いた場合だと、サフェーサーの使用量は格段に少なくてすみます、って事が言いたかっただけなんですが。。長々すいませんでした。でもやっぱりバラして塗った方が仕上がりの差が誰の目にも明らかなので良いですよね!Copyright c 2001-2008 Lay-on Co., Ltd. All rights reserved.